売るための商品開発

売るための商品開発

よく耳にするようになった”ODM”という言葉
「Original Design Manufacturing」、または「Original Desingn Manufacturer」の頭文字をとった略称です。
OEMとは違い、商品のデザインや商品企画から、製造までを外部のメーカーに委託することをODMと呼びます。

でも、ここをきちんと把握していないODM業者がたくさんいます。

これはとあるアパレルODM会社のODMスケジュールです。

1.ブランド企画 2.ライセンス申請 3.商品企画4.デザイン確定・縫製仕様書5.パターン作成6.ファーストサンプル作成7.セカンドサンプル作成8.販売計画9.完全先上げサンプル作成10.本生産11.ネットショップ初期構築12.商品情報作成13.商品画像作成14.商品情報登録15.テスト

すみませんが、これでは売れません。

ものを作ることはできますが、売れません。

つまり、 「売れないものを作ることはできる」 と言っておきましょうか。

なぜか?

ブランド企画/商品企画/ネットショップ/販売計画は、全て一度に行った上でデザインをしなくてはならないからです。

「販売計画なしにデザインをする」
それは本当にお客様の心に響くデザインでしょうか?

どれだけかっこよく 心に響くデサインができても その広告方法はターゲットに届きますか?

良いものを作る 同時に 見られなくては意味がない

”良いもの” が ”見てもらえた” ときに初めて「売れる」は成立します。

では「売れる商品を持つ」にはどうするか。

私達なら、市場分析、顧客分析、協業分析を行いお客様の希望のブランドカラー、コンセプトをアレンジしUXおよびCXを考えた商品デザイン、販路の確定、販売計画、UIを考えたショップ構築を一度に考えご提案します。

また、これらすべてを自社で行うことが可能です。

あなたの調べたアパレルODMの会社はUIのできるネットショップを構築するIT分野に長けていますか?

希望のプリントをaiデザインで作れるグラフィックデザイナーはいますか?

商品をかっこよく撮影できるカメラマンはいますか?

その分野に特化した専門分析ができる人はいますか?

ノウハウを持っていますか?

弊社にはすべて揃っています。あなたの「売れる」を一緒に作らせて下さい。

 

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