パクリ横行!?ペットアパレルの闇

OEMも安全じゃない

ペット用品やアパレルの事業を行うにあたって
一番気をつけなければならないのはパクリです。

残念ながら人間用に比べて市場の小さいペット市場では業者リテラシーの格差が大きいのが現状です。

例えばあなたが作ったオリジナル商品のブランディングが成功したとしましょう。
すると別の業者はすぐに同類の商品を「似たようなブランディングで」あなたの商品より多少安く販売し始めます。

アパレル業界全体で絶えない問題ですが、人間用ではある程度社会的立場がそれを食い止めている部分もあります。
しかしペット業界はまだまだ小さく,類似したビジネス戦略を容易く実行する業者が多く存在します。

事業速度を早めるためのOEMも安全ではありません。
OEM契約をすればすぐにオリジナル商品を販売出来ますが、そのブランディングが成功すればすぐに別の業者は同じ様な商品を取り扱い初めます。
OEM元が協力して情報を流すなんてケースもあります。

この様に「行儀の悪い業者」が淘汰されないほど成熟していない市場なのです。

それでもペット事業を愛し、ビジネスを成立・成功させたい方は「この様な業者がいる前提」でビジネスを行わなければならないのです。大切なのは「商品のライフサイクル」「商品に付加価値をつけるサービス」を検討することです。

Vixen Aim株式会社はクライアント様にこの様な「ペット市場の闇」を感じさせる事なく、
皆様のアイデアに付加価値をつけるご提案をさせて頂いております。

 

ペット事業最前線Column