【代表あいさつ】

「ペット業界は儲かるでしょ?」
「今からはペットが来るから会社のラインをペットにも広げようと思ってる。どうかな?」
私に対し、毎日のように飛び交う質問です。

私はこれらの質問に対して「いいえ」「やめるべき」とお答えします。

この返答は「ペット業界が儲からない」「ペット産業にラインを広げても相乗効果がない」という意味ではありません。
「そんな考え方では成功しない」
という意味です。

ペット業界とは
タバコやお酒といった嗜好品マーケットの小売業ではなく、
〈私達より短く、限られた時間を持つ家族と楽しさを共有すること〉を目的としたサービス業だからです。

つまり、”商品を売る” のではなく ”商品によってサービスをする” ことにペット業界での成功がある
といえます。
経営者として「売れなければ意味がない」とおっしゃる方は多く、それはごもっともな意見の一つです。

では顧客分析をしなくてはいけませんね。
簡単に手順を言えば、愛犬家の一人とその愛犬をペルソナにして顧客分析をしなくてはなりません。
そしてその上で動物たちの体の作り、それに伴う動き、連動する気持ちを考えた上で商品を制作していく。

お気づきかと思いますが顧客分析のターゲット対象が2つ。
購入する飼い主だけではなく、その愛犬もターゲットなのです。

 

さて、ここまでこの代表あいさつをご覧いただき、
もし私がペット業界に参入しようと思っている経営者だとしたら、
顧客分析や商品制作に難しさを感じ
「コストが掛かりすぎる、やめようかな」
と断念するかもしれません。

待ってください。

「任せ屋」がいたらどうでしょう?

顧客のことをよく知り、
動物たちのことにも詳しく、
その製造に長け、
あなたの商品を愛を込めたサービスに変換してくれる
そんな「任せ屋」がいたら。

私たちはその「任せ屋」です。

代表である私は
経営者である一面も持っていますが
その前に愛犬、愛猫を愛する一人の飼い主であり、多くの命を助けたいと思う動物看護師です。

私の仕事はあなたの想像する商品に、
動物たちの体を考えたデザインを加え愛のあるサービスに展開すること。

そしてそれを得意とする会社がVixen Aimです。

簡単なことです。

あなたの分も、私が動物たちを愛します。

もし、あなたが今
「ペット業界は儲かるんでしょ?」
「ペット業界に参入したいな」
「隙間産業だ!」
などど思っているなら、

一度私とお話しましょう。

あなたとお話できる日を楽しみにしています。

代表取締役
松井 悠

代表取締役 松井悠